日記みたいなもの その1 

明日はサンバの本番です。と言ってもパレードではなく、障害者の人たちのオリンピック、スペシャルオリンピック関係者のパーティーで、余興としての出演です。

いつもなら私はアゴーゴという打楽器担当なのですが、今回はギターも担当します。

人前でギターを弾くのは久しぶりなので、とても緊張しています。ギターをやる事が決まって、この1週間毎日練習しました。

ギターは中学校の頃から触っていました。高校の時は友人とブルースバンドをやっていたのですが、ベースギター担当でした。(そのバンドのリードギター兼ボーカルは、今ではプロになっている小出君でした―ブルースに興味がある方は分かると思いますが・・・)

始めて人前で演奏したのは、中学2年生の頃でした。友人と二人でギターを弾きながら歌うはずだったのに、始めてみるとお互いのギターの音があわず、歌い始める事が出来ませんでした。

あたりまえです。

ギターの六本の弦を合わせる方法は知っていたのですが、お互いのギターの音を合わせるという基本的な事を知らなかったのです。2本のギターの音は微妙にずれていたのです。

明日はうまくできるでしょうか。とても心配です。

 

2003-11-21

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